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プロトタイプ版的な資料。この薄い本を執筆する切っ掛けとなった「第二回 モーニング娘。学会」でのレジュメです。
増補版初版(2016/12/30)
同第二版(2017/05/07)
以下の誤字や細かな表現を修正(新かなからの直し忘れが多いですね……ごめんなさい)
p5下段 そんな【言い方】といふわけです。→言ひ方
p7上段 イラストを描いて【いた】→ゐた
p15上段 下記文章を冒頭に追加
もしお友達の家に行った時、メイドさんが応対してくれたとしたらどうですか。その家に住んでゐる人にとっては当たり前でも、さうでない人にとっては、意外な体験になるはずです。
p17下段 実際には大半が大人による「なんちゃって女子高生」ですし→実際には大人による「なんちゃって女子高生」も少なくありませんし
p17下段 極まれに本当の女子高生店員のゐる店もありますが→本当の女子高生店員のゐる店も本書執筆時点では一部ありますが
p18下段 一つ【言える】のは、→言へる
p19下段 「'95」のアポストロフィを一緒に縦中横に
p20コラム 主張する人が【います】。→ゐます
p22上段 持ち合はせて【いない】、→ゐない
p25上段 「フィギュアでないと表現できない【良さ」ある】のです。→良さ」もある
p29下段 ラブソングが流行歌の大半を占めて【いたり】、→ゐたり
p32上段 字が読める様になったら卒業すべきものだ→「ある程度」を追加
p33コラム 【活字】でのコミュニケーションは→文字
p41上段 どう見てもただの言ひ掛かりではと→「中には」を追加